コラム12:退職代行サービス(安さ・コスパ)

「安さ」だけで退職代行を選ぶのは危険!?
失敗やトラブルのリスクがなく費用も安い「コスパが良い」退職代行の選び方とおすすめの退職代行サービスをご紹介

退職代行を使いたいけどできるだけ費用は抑えたいな

お金もないしとりあえず一番安いやつにしようかしら・・・

費用の安さだけで退職代行を探している人がいたらちょっと待ってください。
出費を抑えたい気持ちは非常に分かりますし当然の考えですが
ただ「安い」というだけで退職代行を選ぶのは危険です。

退職代行をしっかりと選ばないと以下のようなリスクがあります

  • 依頼をしても退職できなかった
  • 支払った費用が無駄になってしまった
  • 会社とのトラブルに発展してしまった
  • 有休取得ができなかった
  • 残業代・退職金が支払われなかった
    など…

特に会社を辞めることができないとお金は無駄になりますし
社内で肩身が狭くなったうえで辞めたい仕事を続けていかなければならないと最悪です。

これらのリスクがなくて費用も安いいわゆる「コスパの良い」サービスを選ぶのが退職代行の正しい選び方です。

安さだけにこだわってたった数千円の差で人生を損しないように
しっかりポイントを抑えたうえでコスパの良い退職代行を選びましょう。

コスパの良い退職代行選びのポイントを知る前に退職代行の種類について解説します。

退職代行には大きく分けて3種類の形態がありそれぞれ代行可能な範囲が異なります

・民間業者
・労働組合
・弁護士事務所

民間業者労働組合弁護士事務所
退職希望を伝える
必要書類を郵送するよう会社に連絡
退職を断られた際の交渉
退職金の支払い交渉
未払いの残業代の支払い交渉
パワハラ・セクハラなどの損害賠償請求
会社から訴訟された際の対応
裁判時の代理

退職代行業者ごとの特徴は以下の通りです。

民間業者労働組合弁護士事務所
料金
交渉権
訴訟対応不可不可可能
トラブルのリスク

どの形態が優れているかは一概に言えないため自分のニーズ合った業者を選びましょう。

退職時の交渉ごとは民間業者では行えず団体交渉権のある労働組合と弁護士のみが交渉する権利を持っています

労働組合提携とは?

退職代行を探していると「労働組合提携」と書かれた業者をよく見ると思います。

労働組合の会社と同じに見てしまいがちですが
言葉の通り、労働組合と業務上の提携・連携を行っているだけです。

その会社自体は民間業者となり退職時に交渉することはできないため労働組合と混合しないようにご注意ください。

■退職代行にかかる費用

費用の相場
民間業者20,000円~30,000円
労働組合25,000円~35,000円
弁護士事務所50,000円~120,000円

もし上記の相場よりかなり費用が安い業者があれば注意してください。

それぞれの業者が費用を抑えるために一生懸命努力して今の相場になっているのに
その相場より料金が安いのであれば必ず何か理由があります。

サービスの質が低いか詐欺業者の可能性さえあるので調べても情報が少ない業者の場合は契約をおすすめできません。

1.交渉が可能であること

特にブラック体質な企業では
退職希望を出しても会社側がごねたり
ひどい場合は断ってくることもあります。

会社に退職希望を断られた場合、交渉する権利がない業者だとお手上げで退職することができなくなります

また以下のような場合も交渉が必要になる可能性があります。

  • 有給の消化を認めてくれない
  • 未払いの残業代がある
  • 会社が退職金を支払う意思がない
    など…

退職時には何が起こるかわからないため必ず交渉権を持っている「労働組合」か「弁護士」の退職代行サービスを利用しましょう

2.退職成功率が100%

重ねて言いますが退職時はどんなトラブルが発生するか分かりません。
そのためどんなことがあっても対応できる柔軟性が大切です。

退職代行のスタッフはその道のプロなので基本的には退職ができますが
万が一、退職できなかった場合は会社との関係が悪化したうえで
辞めたい仕事を続けなければいけません

このリスクを極力減らすために退職成功率が100%と明記されている退職代行サービスを選びましょう

数多く退職代行をしているなかで成功率が100%なのであれば退職するためのノウハウや
どんなトラブルにも対応できる柔軟性を持ち合わせていることになります。

退職成功率の明記がないと過去にどれほど退職代行で失敗したか分かりませんし
依頼しても不安な気持ちで待ち続けることになるので精神的にも良くありません。

退職成功率100%であれば依頼してから結果連絡が来るまで安心して待っていられます

3.24時間相談対応可能

退職代行を利用すると業者とやり取りする機会が意外とあります。

  • 契約前の相談
  • 代行内容の範囲や詳細のヒアリング
  • 円満退職するためのやりとり
  • 退職状況の進捗連絡
  • 退職後のアフターフォロー
    など…

依頼内容によって必要なコミュニケーションの量は変わりますが例に挙げただけでも少なくはありません。

こちらから連絡を取る度に退職代行業者の受付時間に合わせる必要があるとストレスが溜まります。
そのため24時間相談可能な退職代行サービスを選びましょう

いつでも相談できる環境であればちょっと気になったことでも気軽に聞けますし
業者とコミュニケーションを取った分だけ退職代行時のトラブルを防ぎ
退職金や未払い残業代の交渉ごとや円満退職の成功率アップ
にもつながります。

4.返金制度あり

ポイント2で退職成功率100%のサービスを選んでいるのでほとんど心配はありませんが
過去の成功実績が100%というだけであなたが初めての失敗になる可能性も0ではありません。

仮に退職に失敗したとしても支払ったお金が返金されれば再度別の退職代行に頼むこともできるので立て直しが可能です。

退職代行を依頼してから結果報告が来るまでは万が一のことも考えてしまい意外と不安になるものですが
もし失敗しても返金されるのであれば結果を気楽に待つことができので精神安定剤にもなります。

そのため返金制度がある退職代行を選ぶことを強くおすすめします。