切れ痔の効果的な治し方は?
根本的な治療をして再発も防げるお薬を紹介

「排便時の痛みがひどい…」
「放置していてもなかなか治らない…」
「何度も再発してしまう…」
切れ痔は年齢・男女問わず多くの人が発症します。
やっかいなのが放置しても自然には治りずらく、むしろ悪化したり慢性化してしまうリスクが高いです。
ただ、デリケートな問題なので誰かに相談したり病院で診てもらうのは恥ずかしいという方も多いと思います。
実は、切れ痔には治療薬があります。
軟膏・座薬とは違い、根本的な原因にアプローチするので再発のリスクも低く、自宅で服用できるので通院する必要もありません。
治療薬を紹介する前に切れ痔の原因を知り、治すためには何が必要かを理解していきましょう。
切れ痔の原因

切れ痔は排便時のいきみや硬い便・下痢便が通過することで肛門の外壁(肛門上皮)が切れてしまう症状です。
主な原因は便秘です。
切れ痔になると排便時の痛みや不安から便を我慢してさらに便秘が続いてしまい悪循環に陥ります。

切れ痔を放置するリスク
切れ痔は勝手に治ると思って様子見をしている人も多いと思います。
しかし、排便をする度に切れた部位に便があたり、炎症を起こしてしまうため切れ痔は放置しても自然に治りにくいです。
むしろ切れ痔は放置すると以下のようなリスクがあります。

肛門の周辺には細菌が多くいるため切れた部位から感染してしまう可能性があります。
感染が進むと膿ができて、痔瘻(じろう)や肛門周囲膿瘍に発展する可能性があり、治すのに手術が必要になる可能性が高くなります。
切れ痔を放置し続けると肛門にポリープができます。
このポリープが排便のたびに刺激を受けて裂けてしまうとさらに強い激痛や出血が発生します。
人によってはまともに日常生活を送れないくらいの痛みを感じる場合があります。
切れた部位の炎症や慢性的な傷により、肛門周辺の組織が硬化して肛門が狭くなることがあります。
肛門が狭くなると排便が困難になり、痛みも強くなってしまいます。
また切れ痔の再発リスクもさらに上がり生涯、慢性的な切れ痔と付き合わなければならない可能性も出てきます。
上記リスクを読んでいただいて、切れ痔を放置する危険性はみなさんが想像していた以上だと思います。
誇張なしで手術や生活が困難になりかねないので手遅れにならないように早い段階から切れ痔の治療をしましょう。
切れ痔を治すなら乙字湯

切れ痔の改善には「乙字湯(おつじとう)」という漢方薬が最適です。
乙字湯は切れた部位の痛みを抑える効果があり、血液循環を良くして傷の治りを早めます。
また、切れ痔の原因である便秘の改善効果もあるので根本的な治療になり切れ痔の再発も防ぐことができます。
痔の薬といえば軟膏や座薬というイメージがある人が多いと思います。
軟膏・座薬は傷を防ぐことはできますが切れ痔の原因である便秘は改善されないため、一度直しても結局再発してしまうことが多いです。
そのため軟膏や座薬でその場しのぎの治療をするより、乙字湯で便秘も同時に改善して根本治療をしていきましょう。
漢方薬と聞くと「なんか怪しい・・・」と思っている人もいるかもしれませんが、現在では漢方薬はごく一般的なお薬で9割ほどの医師が漢方薬を処方しています。
漢方薬は植物・鉱物などを原料とした生薬を配合したお薬です。
生薬は自然由来のものが多く、漢方薬を使うと症状を緩和するだけでなく、人体が持つ自然治癒力も高めるといわれています。
また漢方薬は医薬品にあたるためサプリメントと違い、効果・効能がしっかり認められています。