いぼ痔にはどんな薬がある?
原因ごと改善して再発を防ぐ治療薬も紹介

いぼ痔はデリケートな問題で病院で診てもらうのは恥ずかしく、肛門からカメラを入れるのは怖いという人も多いと思います。
ただ、いぼ痔は自然には治りずらく、放置すると慢性化したり悪化して別の病気にかかってしまうリスクが高いです。
そのためいぼ痔の治療は早めにするべきです。
本記事では自宅で簡単にできるいぼ痔の治療薬を紹介します。
腫れを抑えるだけでなく、いぼ痔の原因ごと改善して繰り返しやすいいぼ痔の再発も防げる治療薬もあります。
治療薬を紹介する前にいぼ痔の原因から簡単に解説します。
いぼ痔を治すためには何が必要かを理解していきましょう。
いぼ痔の種類と原因
いぼ痔の主な原因は肛門付近の血行が悪いことです。
生活習慣やアルコール、姿勢の悪さ、排便時の肛門への負荷など様々な要因で肛門周りの血行が悪くなり、うっ血してイボのような腫れ物ができます。
いぼ痔には2種類あり、腫れ物ができる箇所によって症状が変わります。

| 内痔核(ないじかく) | ・肛門の奥の直腸側にできるいぼ痔 ・初期時に血は出るが痛みは感じないことが多い ・進行すると腫れ物が肛門の外に飛び出て痛みを伴う |
| 外痔核(がいじかく) | ・外側の肛門上皮にできるいぼ痔 ・初期時から痛むことが多い ・進行すると血栓ができ、さらに痛くなる |
いぼ痔は自然には治りにくく、放置すると腫れ物が飛び出して戻らなくなったり痔瘻や肛門周囲膿瘍などの感染症になるリスクがあります。
場合によっては日常生活が送れないほどの痛みが出て取り返しがつかなくなることもあるため、できるだけ早い段階から治療薬を使っていぼ痔の治療をしましょう。
いぼ痔の治療薬
| 軟膏 (注入軟膏) | 座薬 | 乙字湯 |
|---|---|---|
| 種類 | ||
| 外用薬 | 外用薬 | 内服薬 (漢方薬) |
| 服用方法 | ||
| 肛門外に塗布 肛門に注入 | 肛門に注入 | 飲む |
| 腫れを抑える | ||
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| 痛みの軽減 | ||
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| 根本原因(血行)の改善 | ||
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| 再発リスク | ||
![]() 高い | ![]() 高い | ![]() 低い |
いぼ痔を治すなら乙字湯

いぼ痔の治療には「乙字湯(おつじとう)」が最適です。
乙字湯は漢方薬で肛門付近の血流を改善し、いぼ痔の腫れ物を治します。
いぼ痔の原因である血行を改善するので根本的な治療になり、いぼ痔の再発も防ぐことができます。
軟膏・座薬だと腫れ物を治すことはできますが原因である血行の悪さは改善されないため、一度直しても結局再発してしまうことが多いです。
そのため軟膏・座薬でその場しのぎの治療をするより、乙字湯で肛門の血行ごと改善して根本治療をしていきましょう。
漢方薬と聞くと「なんか怪しい・・・」と思っている人もいるかもしれませんが、現在では漢方薬はごく一般的なお薬で9割ほどの医師が漢方薬を処方しています。
漢方薬は植物・鉱物などを原料とした生薬を配合したお薬です。
生薬は自然由来のものが多く、漢方薬を使うと症状を緩和するだけでなく、人体が持つ自然治癒力も高めるといわれています。
また漢方薬は医薬品にあたるためサプリメントと違い、効果・効能がしっかり認められています。

