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防犯カメラの設置費用を安く抑える方法を解説
無料で防犯カメラを設置できるサービスも紹介

近頃、闇バイトやトクリュウによる強盗のニュースをよく聞くため日本も治安が悪くなってきたように感じます。
それも気のせいではなくここ数年、日本での犯罪件数は増加の一方で窃盗や強盗事件の件数も実際に増えています。
そのため自宅に防犯カメラをつけてセキュリティの強化をしている家庭も増えていますが
業者に防犯カメラの設置を依頼した場合、カメラ本体と合わせて相場で15~20万円ほどかかります。
家庭を守るためとはいえ簡単に出せる金額ではないのでできるだけ費用を安く抑えて防犯カメラを設置したいというのが本音だと思います。
本記事では防犯効果を下げずに防犯カメラの設置費用を抑える方法をご紹介します。
自分で防犯カメラを取り付けるのは危険!
自分で防犯カメラを購入して取り付けをすれば相場より費用を抑えることは可能ですが絶対に止めたほうがいいです。
上記のように多くのリスクがあります。
特に死角のような防犯効果に影響するリスクは素人が行うとかなり高い確率で発生します。
窃盗犯や強盗犯もその道のプロなので素人が作った甘いセキュリティでは簡単に穴を見つけられますし
家を下見された際に死角があると分かれば強盗団の標的になってしまう可能性があります。
いくら費用を安く抑えられるからといって防犯効果がなくなっては元も子もありませんよね。
あなたやあなたの家族、ペットを危険にさらさないため防犯カメラの設置は防犯のプロに任せましょう。
防犯カメラの業者へ依頼すれば家の広さや間取から最適なカメラの機種、台数、設置場所や角度で
設置をしてくれるため防犯効果を最大限にすることができます。
防犯カメラの設置費用を安くする3つの方法
1.複数の業者と比較する
シンプルに費用を抑える方法はいくつかの防犯カメラの設置業者で料金を見積して比較することです。
ただ調べるとわかりますが防犯カメラの設置業者は意外と多く、業者によって対応エリアが変わるため
1つずつ見積依頼をして比較するのはとても大変です。
解決策として「防犯カメラ業者紹介サイト」を使えば自分に合った業者を簡単に複数見つけて比較することができます。
このサイトでは全国約500社の防犯カメラ設置業者からあなたの要望にマッチした業者を紹介してもらえます。
予算感を伝えたり、安い業者で出して欲しいと伝えれば候補になる業者を複数ピックアップしてもらえるのでその中から比較して安く済む業者を見つけましょう。
依頼時の入力も簡単で無料で相談可能なため費用を抑えたい方はぜひご利用ください。
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3.確認画面で入力情報に間違いがなければ「送信する」を押す

2.補助金制度を使う
自治体によっては防犯カメラの設置費用に対して一部補助金が出る場合があります。
そのため補助金制度がある場合、自己負担額を抑えることができますがデメリットが2つあります。
1つは自治体によっては補助金に条件がついていることがあります。
この条件にカメラの機種や台数、設置場所といった項目が含まれていると防犯効果に影響します。
いくら補助金が出るからといって防犯効果が下がってしまう条件だと本末転倒なので注意しましょう。
2つ目は申請時の提出書類が多いことです。
必要な提出書類も自治体によって変わりますが例えば防犯カメラの設置計画書や見積書、現状の写真など
補助金の審査のために細かい書類が必要なことが多いため準備するのが大変です。
上記デメリットもしっかり考慮したうえで自治体のサイトで防犯カメラ設置補助金制度を確認して利用を検討してみてください。
3.防犯カメラのレンタル(リース)契約をする
冒頭でお話しした通り、防犯カメラを設置するのにかかる費用の相場は15~20万円と高額です。
防犯カメラの業者によってはレンタル契約が可能な場合もあります。
レンタル契約だと費用相場は月額7,000円~10,000円ほどで利用ができ、設置費などの初期費用が無料の業者が多いです。
デメリットとしては最低契約年数が設けられている場合その年数以内で解約をすると違約金が発生するため
短期間だけ防犯カメラを利用したい場合は注意が必要です。
以上の通り、まとまった費用を出すのが難しい人にはレンタル契約がおすすめです。
色々とサービスを調査している中で初期費用・月額費用が無料で利用できる防犯カメラのレンタルサービスもあったためご紹介します。

「ココロアソビ」というサービスなのですが
無料になる条件として自動販売機の設置場所を提供する必要があるので自販機1台分のスペースを提供できる方にはおすすめです。
契約年数は3年ですが無料での利用なら長期的に利用しても負担がないため違約金を気にする必要もありません。
防犯カメラは最適な位置に設置してくれますし、防犯カメラの映像を見るためのモニターの貸与やアフターサポートなど無料利用でもしっかりとサポートを受けることができます。
自動販売機の場所提供が難しくても月額6,380円で利用可能で相場より安いためよければ検討してみてください。
まとめ
防犯カメラの設置費用を安くする方法
- 複数の防犯カメラ業者を比較
→ 防犯カメラ業者紹介サイトで無料で全国約500社から要望に応じた業者を紹介してもらえる - 自治体の補助金を利用
→ 補助金の条件が防犯効果に影響しないことに注意して自治体のサイトをチェック - 防犯カメラのレンタルサービスを利用
→ ココロアソビで初期費用・月額料金が無料で利用可能
以上、防犯カメラの設置費用を抑える3つの方法を紹介しました。
防犯カメラの設置費用は高額のためどうしても金額を抑えたいという気持ちはすごく分かります。
ただ、それが自分で防犯カメラを取り付けるといったような防犯効果を下げてしまうやり方だと
あなたの大切な家庭を守るためにも推奨はできません。
今回、防犯効果は損なわない形で費用を抑えられる方法をご紹介しましたので
これらを参考にあなたの家庭の防犯や家計の一助になれば幸いです。